2026年4月29日、昭和の日に坂口康子さんを迎えて、「語り継ぐ80年前の記憶」というテーマでお話会を開きました。
今、トライアル活用で関わっている山口亮一旧宅にて自主開催。
前週に佐賀新聞に紹介していただき、30名を超えるお申し込みがありました。
・昭和12年生まれの坂口さんと同年代の戦争体験者
・満州から引き揚げた方(80~90代)
・引き揚げた方の子ども(60代くらい)
・引き揚げた方とその子ども(親子参加)
が半数くらい。そのほか、当時のことを知りたいと参加された戦後生まれの方もいらっしゃいました。
講話は、きょうだい4人での満州からの引き揚げ体験や、シベリアに抑留され亡くなったお父様の墓参について。
『蟻のなみだ』にも書かれた重要なテーマです。
当日、坂口さんにそのお話を中心に1時間程度語っていただいた後、質問そして対話、と向かうはずでした。
ただ、わたしの進行は皆さまの発言をまとめるには未熟で、会として迷走した時間もあり申し訳なく思っています。
何人もの参加者が手を挙げてくださり
・引き揚げ船に乗ったお話の共有
・シベリア抑留の事実認識の重要性
・民間の中国人の方々の友好的側面
・現在における反戦の意思
など、それぞれのテーマを胸にご参加いただいたことがわかりました。
戦争のさまざまな側面を大切し、思いを持って参加されたみなさまに感謝しています。
また受付や案内、本の販売など、一人では到底難しく、ここでも反省。
当日居合わせ、手を貸してくれた山口亮一旧宅の活用メンバーにも感謝です。
この時間を無駄にすることなく、今後の活動につなげていきたいと思います。


