明日3月20日(金)は春分の日。
佐賀市の山口亮一旧宅の室内もだいぶ過ごしやすくなりました。
edico高橋が当番(午前10時~午後4時)の当日、お昼1時から読書会を開催します。
本に親しむ時間として、前回に引き続き、『モモ』を読みます。

一緒に読む、またはご自分の好きなスペースを見つけて読む、など、自由にお過ごしいただけます。
明るいうちに縁側で読書、も贅沢なものかもしれません。
お茶は、前回ご参加の方にいただいた朝倉の針桑紅茶をお淹れします。

今年は『モモ』邦訳50年ということで、3月下旬頃からダブルカバーをかけたバージョンが書店に並び始めるというニュースも!
ギリギリのお知らせで申し訳ありません。
お近くに来られた際にでもお気軽にお立ち寄りください。
※今月は第3金曜日夜の開催分→お昼開催です。
第5回 本に親しむ読書会
3月20日(金・祝) 13:00〜15:00
山口亮一旧宅(佐賀市与賀町1368-1)
https://y-ryoichikyutak.studio.site/
参加費500円(本をお持ちでない方は手配できますので、ご連絡ください)
申込方法:SNSからメッセージ、メール(edicosaga@gmail.com)、電話070-5419-8683
または直接ご来館ください。
担当: 編集工房edico 高橋香歩
—第4回目(2/20開催)のふりかえり—
着地と予感
~途中でもいい~
参加された方のほとんどが
モモやほかの登場(人)物の存在について、
想像力を働かせながら読んでいるところ。
一方、こんな意味を持つのではというご自分なりに着地(合点)された方の見解もうかがえました。
そしてそれは今後読み進めるのに一つの手がかりになるものだったと思います。
毎年ある時期にこの作品を欠かさず読むという人、
幼い頃から愛読している人、など
『モモ』のエピソードを聞くことが多くなりました。
自分なりの答えを探しながら
他者が出した答えに耳を傾ける
そんな「途中」を楽しむ会でもありました。
物語を楽しむ
しかし基本は自分なりの答えを導き出す(=着地)
そんな練習をしているのかもしれないとも思います。
この作品にあるさまざまな要素…特に空想のその先にある世界を感じさせ、「読むことが楽しくなる」本になるのではという予感。



※室内の画像は山口亮一旧宅2026年2月はじめ頃のもの
※雑誌はMoe 2021年3月号(モモの特集号)
作者ミヒャエル・エンデの1993年時のインタビュー記事も掲載されています。
