T調

さまよいながらじぶんなりにととのえる


 今日は久々に近所のスポーツクラブのプールで泳いできた。会員料金を毎月払っているのにこの頃ずっと行ってなかったのだ。もったいないなあ。 小さい頃からなぜだか泳ぐことが好きだ。泳ぎながら水のチャプチャプという音を聞くのが好きだ。あと、あおむけになってぷかーんと浮かんでいるとなんとも言えない解放感が味わえて良い。 楽になりたいときには水に包まれることをお勧めします。

主観と客観

 このごろ、自分がとる行動が他人の目にどう映っているのか、気になりだした。自分では普通の行動をとっているつもりでも、他人から見ると奇妙な行動に思えることもあるらしい。奇妙なだけならよいが、たまに他人に不快感を与えているのでは、と心配になる。 主観的にものを考えてばかりいると、周りが見えなくなって、独りよがりの行動になってしまう。必要なのは、今行動している自分を観察することである。もう一人の自分が、今の自分を見つめているとしたら、もっと客観的に冷静に自分のとる行動が正しいかどうかを判断できると思う。 「汝の意思の格率が常に普遍的立法の原理として妥当するよう行為せよ。」―By.Kant

カンガエル

 お昼頃、雨がしとしと降っていた。出かけて家に帰る途中、大きなカエルを見つけた。雨の中じっとそこにとどまって何かを考えてるような顔つきである。私もじっと彼を見ていると、その色といい、形といい、なんだかこの世の物ではないような不思議な生き物のような気がしてきた。

もう秋

 今日は涼しい一日でした。2日前くらいには今年最高の気温だなんて言ってたのに。こんな日はなぜか小学校の運動会を思い出すなあ。秋晴れのさわやかな日、コスモスが揺れていた校庭。

兄妹

 兄が私の家のそばまで来たので、預かってた物を渡した。二人とも夕食がまだだったので、一緒にラーメンを食べた。用事はそれだけで済んだのだが、話がしたかったのか、兄はまだ帰る気配がなかった。それで、なぜかラーメン屋の後にマックに入り、二人でシェイクを飲んだ。 二人で顔を向かい合わせてしゃべるなんて、昔の私たちでは考えられなかった。小・中学生の頃は兄にはよく虐められ、殴ったり蹴られたりもした。私も兄もお互いのことが嫌いだった。 でも、こうして年を取ると穏やかな気持ちになるのか、いつのまにか普通に接するようになった。ただ今でも落ち着かない雰囲気は残っているが・・・。あんなに憎みあってた二人が今はこうして談笑してるなんて、気持ち悪い、とも思うのだ。 何はともあれ、正常なコミュニケーションをとれるようになったのは嬉しいことである。

みじめ

 昨日、朝起きたら、家の電話がかけられなかった。そしてパソコンを開いてもなぜかネットにつなげなかった。 こりゃー回線の故障だ!と思って、NTTに電話したら(携帯から)、故障の問い合わせの番号を教えられて、そこにかけろと言われた。でも家の電話は使えないし、どうしようか、と思いながら夕方になってしまって、アルバイトに出かける前にお風呂に入った。 シャワーを浴びながら、ふと思いついた。もしかしたら電話代払っていなかったのかも・・・、と。私の家では公共料金はほとんど引き落としにしていないのだ。そして、請求書を入れるカゴの中をひっくり返して探したら、あったあった「お知らせのハガキ」が!!「30日までに支払われなかったら、31日から電話の回線を停止します。」だって。 一夜明けて、NTTの営業開始と同時に支払いを済ませた。ホントに情けない気持ちだった。  郵便物にはきちんと目を通しましょう。公共料金の支払いは後回しにしないようにしましょう。

青春18-3

 朝、6時半に起きて8時半の電車に乗り、東京へと向かった。GOOD−BYE金沢また来るよ。
 名古屋の金山でお昼を食べた。味噌カツ膳、おいしかったぁ。名鉄の上にある飲食店街で、こないだ名古屋に行ったときは、友達と喫茶店&お寿司屋に入ったのだが、今日はそのフロアの和食屋さん。名古屋での食事は外れたことがないのでなんだか好きだ。
 中央本線の中津川駅で、1時間近く電車待ち合わせの時間があった。降りるとすぐ美容院があったので、伸びっぱなしの髪をカットしてもらった。なんと料金¥1500!揃えてもらうだけでよかったので、料金の安さは気にしなかった。でも普通に仕上がってホッとした。
 美容院を出てもまだ時間があったので、駅から遠ざかってみたら、今度はスーパーがあった。APITAだっけな?洋服や、雑貨もおいてあるショッピングセンターで、見ていて飽きなかった(“COMME CA DU MODE”の店なんかもあった)。
 店をぶらぶらしていたら、あっという間に時間が経ってしまい、駅に戻る。高尾まで中央本線を乗り継ぎながら帰ったら、家に着いたのは夜の11時だった。東海道を使わずに帰ったのは初の試みで、なかなか面白かった。
 今回の旅で分かったことは「田舎の方がコミュニケーションがとりやすい」ということである。都会の人はとかく人(身内以外の)に接することを避けるが、田舎では最低限の挨拶や接触はそれぞれの身にしみこんでいるのである。
 都会と田舎、どちらが優れているともいえないが、自然にコミュニケーションがとれると気持ちのよいものである。そして、他人に接しないようにしようとすることってちょっと寂しいものである。

青春18-2

 朝、名古屋に着いた。それから琵琶湖のそばを通って北陸へと向かう。夜が明ける5時頃、電車の中から見えた朝焼けの美しいことと言ったら!サーモンピンクの空が稜線の辺りで静かに広がっていく。その風景だけでも旅に出てよかったと思わせるのに十分だった。
 昼、やっと金沢に着いて、お昼を食べる。12時間近くも電車に乗っていたので、疲れてお腹もすいていた。近江町市場という、金沢駅からさほど離れていない市場に行って昼食をとった。食べたものは・・・回転寿司!東京で食べる寿司より、新鮮で魚の味わいがあった気がした。うまかったー。
 市場では新鮮なお魚、野菜、果物などが格安で売られていた。立派なカニ、身の大きなホタテ、プリプリしたうなぎ・・・。こんな所がうちの近くにもあったら毎日買い出しに来るのになあ。
 次に兼六園に行った。江戸時代に作られたという大きな庭だった。のんびりと散歩するには格好の場所だった。でも・・・思いっきり晴れていたので暑くてしょうがなかった。
 それから金沢の町を探索し、町の雰囲気など感じながら歩いていたが、あっという間に辺りが暗くなってしまった。電車もなくなったし、どこかに泊まろう、と思い、まずはユースホステルに電話した。そしたら素泊まりでもいいですよ、と言われ、宿は即決定した。送迎が来るまで時間があったので、金沢駅周辺でぶらぶらとしていた。
 20時半に兼六園に迎えに来たバスに乗りこむとき、既に3人の若者が乗っていた。みんな学生風だった。その内2人は仲が良さそうなカップルで、1人は大きなバックパックを背負った小柄な女の子だった。ユースのオーナーが気軽に話しかけてくれたおかげで、皆と打ち解けた雰囲気になった。
 私は一人旅の女の子と同室になった。金沢の夜景が見える展望台が近くにあるというので募って見に行った。口数の少ない人だったので、私は余計なことはあまりしゃべらないようにした。お互い部屋は同室でも、プライバシーは守る、という感じだった。彼女はすごく疲れていたようで、10時過ぎには寝てしまった。私も長い間歩き回ったので、明日の用意をしながらうとうとして、11時には就寝した。きちんとした布団で寝れるって幸せなんだなぁ、なんて思いながら。

青春18

 18きっぷが余っていたので、ふらっと旅に出た。夜行電車に乗って。行き先はいろんな人の意見を吟味した結果、石川県の金沢に。
 学生の頃から期間限定のこの切符を使いつづけてきたが、そろそろ長距離電車に乗っているのが苦痛になってきた。あと、何年体力が続くだろう?なんて思った今回の旅だった。